「Tree of Savior」OBTで最上位となる7次職を紹介。ギルド運営に特化して攻撃スキルを持たないテンプラーなど,個性的なクラスが登場 - 4gamer

 

2016年8月24日にネクソンがオープンβテストを開始する、新作PC向けMMORPG「Tree of Savior」。本作は,多彩なクラスを選択して,自分好みのキャラクターを作り上げていく育成システムが特徴となっている。
オープンβテスト時点では,ソードマン系列,アーチャー系列,ウィザード系列,クレリック系列のいずれも,7次職までのクラスチェンジが可能だ。本稿では,オープンβテストでの育成の目標となる,8種類の7次職を紹介していこう。


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以下、要約↓


ソードマン系列
「ドラグーン」



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片手槍,または両手槍を使うのが得意な,近接攻撃タイプのダメージディーラーだ。
習得可能な4つのスキルは,いずれも物理攻撃を行うもので,槍をぶん投げて敵を吹き飛ばすなど,派手なスキルも用意されている。






ソードマン系列
「テンプラー」



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習得可能スキルがギルドメンバーの召喚やアイテムの製造時間短縮,周囲にいるギルドメンバーの強化など,ギルド関連のみという異色のクラス。
単純な攻撃系スキルなどは持っていないので,戦力的にほかの7次職に劣る一方,このクラスでなければギルドが開設できないという極めて重要な役割を担う。テンプラーを目指すのであれば,ゲームを始めた当初からほかのプレイヤーと積極的に関わり,志をともにする仲間を集めておくといいだろう。






アーチャー系列
「キャノニア」



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キャノンを使って砲弾をぶっ放す,遠距離攻撃クラス。
キャノンはサブウェポン扱いとなっているが通常攻撃はできないので,普段はメインウェポンにクロスボウを持って戦うことになる。したがって,キャノンは4つのスキルによる攻撃が見せどころだ。





アーチャー系列
「マスケティア」



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メインウェポンとしてマスケット銃を使用し,高火力の射撃ができる。反面,防御力が低く,またサブウェポンの融通も利かないので,敵に近づかれると一気に不利となる。
銃床や銃剣を利用した近接攻撃スキルも2種類用意されているが,本領を発揮するには,マスケット銃とクロスボウを持ち替えるテクニックや,壁となってくれるパーティメンバーの存在などが必要となるだろう。





ウィザード系列
「ウォーロック」



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暗黒魔法を駆使するクラス。倒した敵を生贄に悪霊を呼び出し,それを攻撃手段に変えるという戦闘スタイルに少々クセがあるのだが,戦い方を把握すれば容易に多数の敵を相手にできるようになる。





ウィザード系列
「フェザーフット」



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ウィザード系列の7次職の片方が暗黒魔法だから,こちらは光系……と思いきや,呪いを使った魔法攻撃が得意という,さらにダークな雰囲気のクラス。「血と髪で作った靴を履く」など,不気味なスキルが多い。
敵にダメージを与えて自分の体力に変換したり,ターレット型のオブジェクトを召喚したりと,ウォーロックよりも小回りが利くイメージだ。





クレリック系列
「プレイグドクター」



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怪しげなマスクが特徴的な,クレリック系列の7次職。敵を状態異常で弱体化させたり,逆に自分やパーティメンバーを状態異常から守ったりすることに特化したクラスだ。状態異常攻撃スキルを持つクラスと連携することで,本領を発揮する。
なお,マスクを装着するのはスキル扱いとなっており,状態異常を防ぐ効果がある。





クレリック系列
「カバリスト」



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数字を絡めたスキルを駆使するクラス。敵の名前を数字に置き換えて,そのぶんレベルを下げてしまうという,特徴的な弱体化スキルを持つ。数字を算出するスキルは2つあるのだが,その数字を活用できるスキルは1つだけなので,今後のスキル追加が気になるクラスだ。





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7次職「テンプラー」と「ドラグーン」が登場する、クラス紹介ムービー「ソードマン(2)」はこちら↓







自分の画像。


国際鯖や韓国鯖ではすでにランク8の職業の情報も出ていますが、日本鯖のオープンベータではランク7までの解禁となっています!
ランク7クラスはどれも性能が尖ってそうでいいですね(´∀`*)

テンプラーしかギルドを作れないって仕様はなかなか独特ですよね・・・
身内間でのテンプラーの押し付け合いが、今はじまる・・・!


 

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